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【爆速成長したい人へ】ロールモデルから学ぶ3ステップ

在宅ワークで収入を上げるためにWEBスキルを学んでいる主婦「ゆき」です。

サイトにお越しいただきありがとうございます!

今日は目標があるのに何をすればいいのかわからない方に、
ロールモデルから学び爆速成長する具体的なステップをお伝えします。

ロールモデル!?私には関係ないかな…

そんな風に思っていませんか?

私もロールモデルなんて必要ない、自分の道を進めばいいと思っていました。

しかし、在宅ワークを始めたときに、目標を決めて着手してもなかなか
上手くいかず…どうしたらよいのか聞く人がいなくて迷子になりました。

そんなときに、ロールモデルの話を聞き、考え方を改めるきっかけになりました。

迷ったときは、ロールモデルの人だったこっちを選択するはず。
モチベーションがあがらないときも、ロールモデルの人だったらこうするだろう。

と、行動の一押しをしてもらい、行動が続けられるようになりました。
迷うことが減り、行動し続けているので、成果も早くでてきます。

今回は、私が実際にやっていることをお話しします。

ロールモデルをもつメリット


頑張っているのにうまくいかないときって、ありませんか?

何が悪いのか、どうしたらうまくいくのか、全然わからない…
誰に聞いていいのかもわからず、そのまま放置…うまくいかない悪循環…

その状況下では、本を読んだり、ネットで調べたり、生成AIに聞いてみたり、

友人に相談したり、解決策や解決の糸口の見つけ方がいろいろあると思います。

さまざまある中でも、私がそんな時に助けになると思うのは、ロールモデルの存在です。

ロールモデルとは、具体的な行動技術や行動事例、考え方を模倣・学習する
対象になる人、いわゆる「お手本となる人物」のこと。

「あの人のようになりたい」と思うところから始め、その対象者の行動や思考を真似ることで効果的に成長できる。

会社員の時の私は、ロールモデルがいなくても、何となく道が見えていたので、
自分には必要がないと思っていました。

しかし、在宅ワークを始めてからは、自分で目標を決め、行動を決める必要があり、
ロールモデルをもつ必要性を痛感しました。

そして、お手本にする人ができてからは、迷いが激変しました

悩む時間より手を動かす時間が増えたので、ロールモデルをもつよい点をお伝えします。

自分のすべき行動が明確になる

「目標に向かって進んでください、目的をもって行動してください」と言われても

すぐに行動できない人が大多数ではないでしょうか?

目標があっても実際に何から手をつけていいかわからない…

具体的なステップが見えない…

そんなことはありませんか?

参考にする人がいたら、その人が何から始めてどんなステップを踏んだのか

どんな失敗や成功を経験してきたのか、道筋を学ぶことができます。

成功パターンを参考にできる

ロールモデルの人は、何かしらの分野で成功しているのではないでしょうか?

例えば、保育士からフリーランスになり、SNS運用で活躍され、多くの女性の憧れの人。

「どのような道をたどって今のように活躍するようになったんだろう?」
「スキルゼロからどんな考え方でスキルアップしてきたの?」
「どんなことを目指していて、毎日をどんなスケジュールで過ごしているのかな?」

その人の成功体験を参考にして、自分はどうしたいのか、どうしたらよいのかを
考えるきっかけ
になります。

ロールモデルを言語化・抽象化・具体化する

①言語化:自分の頭の中をことばにする

ロールモデルの人のどこに魅力を感じていますか?
なぜ自分にとって理想なのかをことばにしてみてましょう。

キラキラしている✨

すごい活躍していて活き活きしている!

では、次にもう少し詳しく具体的になぜそう思うのかをことばにしてみましょう。

なぜキラキラを感じますか?
なぜすごい活躍、活き活きしていると思いましたか?

うーんと、自分に自信があって、
SNSを伸ばしていて、どんどん仕事の幅を増やしていて、
すごく楽しんで仕事をしているから! 

めちゃくちゃ勢いがある!行動量が並外れている!
口だけではなく行動しているから。地道に努力をしてきて、さらに女性の仕事を広げるために挑戦している!

こうやって頭の中にある考えや想いを具体的にことばにしていくことを言語化といいます。

この言語化は、自分や相手のことを理解したり、人に考えや想いを伝えるときに
とても役に立つスキルです。

②抽象化:物事の共通点や本質をまとめる

次は、ロールモデルの人の行動や考え方の共通点や本質的なことを見つけます。

例えば、すごく楽しんで仕事をしている。

仕事を楽しむ 

口だけではなく行動している。地道に努力をして成果を出している。

成果が出るまで行動をする

この2点は、今の自分に欠けていませんか?

本当はやりたいのにできないから、やらなくていいことにしてしまっていませんか?

実は私がそうでした。言語化、抽象化して書き出してみてはじめて、
「あっ、私になくて欲しいと思っていることだ」と気がつきました。

面倒くさくてもこの言語化、抽象化を繰り返すことで、気がつくことができます。

いくら考えても悩んでもわからなかったことが、気づきに変えられるのなら
試してみる価値があると思いませんか?

③具体化:具体的な例を使ってわかりやすくする

そして、抽象化した内容を具体的に自分の行動に落とし込みます。

例えば、

仕事を楽しむ

  • 達成感を感じられるように、やることを3つに絞って必ず達成する
  • 一緒に頑張れる仲間を見つける
  • ライターの案件に応募してチャレンジする

成果が出るまで行動をする

  • 毎日15分タイピングの練習をする
  • 1日1記事を目指してブログを書く
  • 毎日20分の運動を続ける
  • Xの投稿を毎日続ける

まとめ


このように頭の中にある考えや想いを言語化し、具体化と抽象化を行ったり来たりする
ことで、アクションがより明確になったと思います。

憧れの存在のロールモデルではなく、具体的アクションとして自分に落とし込んでいく
うちに、どんどんロールモデルに近づいていけます。

そうすることで、楽しみながら爆速で成長を早めていけます!

まずは自分のロールモデルを探すところから、始めてみませんか?
一緒に爆速で成長していきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。