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1年で月収20万円、2年で月収30万円を目指しています!
在宅ワークと聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
データ入力、事務作業、WEBデザイン…いろいろ思い浮かんでいると思います。
私は「オンライン秘書」から在宅ワークを詳しく知ることになったのですが、コロナをきっかけに広がり、お家で働ける気軽なイメージがありました。
在宅ワークはパソコンとインターネットがあれば簡単に始められます。
しかし、実際は「気軽に稼げるほど簡単ではなかった」というのが私の正直な経験談です。
では、私がどんな工夫をしているのか、気をつけていることをお伝えします。
クラウドワークスの活用

クラウドワークスとは?
クラウドワークスとは、個人・法人の仕事を依頼したい人と働きたい人をマッチングするサイトです。報酬は事前に仕事の依頼者がクラウドワークスに支払い、業務終了後に働いた人に支払われるので、支払われない心配はないので安心して仕事することができます。
また、クラウドワークスは、このようなマッチングサイトの中で最大規模で仕事の件数が多いので、最初に登録するのにおすすめです。他には、ランサーズ、ココナラ、ママワークスなどのサイトもあります。
登録する
クラウドワークスのサイトから新規会員登録します。
基本情報を流れに沿って入力します。登録にはメールアドレスが必要です。主な利用方法に「仕事を受注する」と「 」があるので、「仕事を受注する」を選択。
運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどの顔写真つきの身分証明書を携帯からスクショして、登録するだけです。1日ほどでクラウドワークスから確認の連絡がきます。
報酬の受け取りに銀行口座の登録が必要となります。振込手数料が楽天銀行なら100円、その他銀行だと500円が差し引かれると記載があったので、私は楽天銀行に口座を開設して、登録しました。
プロフィールを作成する
プロフィールは選考されるかが決まるのでとても重要な部分になります。私が実際に記載している項目はこちらなります。(記入例を記載しています。)
可能な業務 | データ入力、資料作成、スケジュール管理(できるだけ詳しく書く) |
---|---|
使用ツール | Googleスプレッドシート、Excel、Word、Canva |
稼働時間 | 平日9:00~14:00の間で3時間程度 |
連絡可能時間 | 平日9:00~17:00 |
連絡ツール | LINE、Slack、Chatwork、Zoom |
経歴 | ・事務 ○年 ・秘書代行 ○年 |
アイコン | 写真でもイラストでも可 (私は写真にしています) |
続いて、記載する際に私が注意しているポイントをお伝えします。
ポイント1:見やすく、わかりやすく書く
見にくいだけで離脱されてしまう可能性があるので、見やすさを意識します。
ポイント2:優先順位が高いものから書く
仕事を依頼する人が最後まで読んでくれるとは限らなので、最も知りたいであ
ろう項目を最初に持ってくるようにします。
ポイント3:仕事を依頼する人目線で書く
相手にとって有益になるように自分が書きたいことよりも相手が知りたいこと
を意識して書く。あなたの人となりを存分に伝えましょう。
ポイント4:実績が増えたらプロフィールをすぐに更新する
実績がない時期は、特にすぐに更新することを意識しています。
希望の仕事によっては、ポートフォリオを作成して載せることで、興味を持ってもらえる機会が増えます。特に実績がなくても、自主制作や持っているスキルをアピールできる機会になりますので積極的に活用してみましょう。
仕事に応募する
仕事を検索です。検索機能を使い自分が応募したい案件や条件の合う案件を探します。クラウドワークスは案件の数がとても多いですが、応募者数も多いです。
そのため、0から1を達成する最初の段階では、20件応募して1件案件取れるくらいの確率だと聞きました。希望する仕事にどんどん応募しましょう。選考されなくても気にしないで、応募を続けます。
現段階では、大量行動する段階なので、私は地道にコツコツと案件に応募し続けています。案件を積み上げることで、自分の実績数や評価が増え、信頼が上がっていくと案件獲得がしやすくなります。
その他の在宅ワークを探す方法

別サイトの活用
私が登録している他のサイトをご紹介します。サイトによって特色があるので、自分の希望に合うサイトに登録して、仕事を探すことで、案件獲得の確率が上がります。
自分のSNSの活用
少し上級編になりますが、自分でInstagramやXのアカウントを運用し、案件を獲得する方法もあります。毎日投稿したり、目的を明確にして運用するために時間や調べたり学ぶ労力が必要となります。
時々Xで案件募集している投稿を見かけるので、こまめにチェックしてみるのも一つの手段です。
周りの人に伝える
自分がどんな仕事を探しているかを周りの人に伝えておくと、紹介いただけるケースもあります。私は今のところないですが、友人は実際に、行きつけの飲食店のインスタグラムの運用代行をしたり、子どもの塾のチラシ制作の仕事を受けています。
コツコツ案件に応募する

冒頭で正直にお伝えしたように、在宅ワークの仕事を獲得していくのは容易な道ではありません。特に経験がなかったり、実績がない時期は応募しても全然採用されないことを私も経験してきました。
しかし、地道にプロフィールを作成して、応募の数をこなしていくと、仕事が見つかりました。最初は簡単なデータ入力などからスタートすると取り掛かりやすいかもしれません。
少しずつステップアップしていき、仕事の難易度を上げ、自分のやりたい仕事につながる仕事を探していくようにしています。0から1を作り時期が一番大変ですが、一緒に頑張っていきましょう!
次のブログでは、次のステップ「複数の案件を見つけて、収入を上げていく」についてお伝えします。最後まで読んでいただきありがとうございます。