在宅ワーク

在宅ワークのメリットデメリット

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在宅ワークを始めたいけど、本当にできるのかなと不安に思っている方も多いのではないでしょうか?

在宅ワーク、気になるけれど不安が多い…
本当に仕事は見つかるの?
家庭と両立できるの?

私も最初は不安でしたが、実際に始めてみて「やってよかった!」と思っています。
今日は、実際に経験して感じたリアルなメリット・デメリットをお伝えします。

在宅ワークのメリット 

時間を有効に使える

通勤時間がない

パソコンを立ち上げたらすぐに業務を開始。会社勤めの時に比べると通勤時間や昼休みなどの、勤務時間外の時間を節約することができます。

子どもを自転車で送って、急いで電車に乗って満員電車で会社に行っていた日々を思い出すと、「もっと早く在宅ワークを始めていれば」と思います。
雨の日や子どもが家にいる日でも、家からすぐに仕事ができます。これが在宅ワーク最大のメリットのひとつです。

体力を温存できる

通勤がないことで、体力を消耗することがなくなりました。年々体力の衰えを感じているので、この先まだまだ働いていくことを考えると、体力的に継続可能な働き方だと思います。

待ち時間がない

業務の時間、スケジュールをクラインアントに合わせながら自分で決めることができます。会社員のように拘束時間が決められていないので、することがないのに業務時間が終わるまで、掃除や書類整理をして待つという時間がなくなりました。私はこの時間が一番苦痛で仕方がなかったのです。

人間関係に悩まない

基本的に業務に関係するやり取りが主で、打ち合わせの時は目的があるので、人間関係に悩むことがなくなりました。無駄に人に合わせることもなくなり、効率的なコミュニケーションを心掛けている方が多いので、お互いにとってよい関係を築きやすいと思います。

時間の自由度が高い

子どもの急な体調不良に対応できる

一番の悩みだった子どもの体調不良による急な休みで、仕事を休むということがなくなりました。すぐに病院にも付き添え、慌てずに対応できるようになりました。何よりも子どもと私の心のゆとりが大きく、安心して仕事にしっかり取り組めます。

子どものスケジュールに合わせやすい

子どもが帰ってきたときに「おかえり」が言えます。子どもも嬉しそうな様子を見ると、お家で働くことの一番のメリットかなと思います。特に春休み・夏休み・冬休みの長期休みは、子どもが家にいる時間が長いので、帰宅時間が気になっていましたが、子どもの近くで仕事ができるので集中してできます。

働く時間を決められる

仕事をする時間、学習の時間、子どもと過ごす時間を大体決めています。急ぎで対応する必要がある場合は都度調整しますが、基本的に自分で働く時間を決められるのでスケジュールを立てやすいです。

仕事に集中できる

自分が好みの環境や場所で仕事ができるので、集中して進められます。作業時間は音楽を掛けたり、好きな飲み物を飲みながらと自由度が高いです。私は基本的にお家で仕事や学習をしていますが、カフェや共有スペースで作業する人もいます。

自分や子どもの都合に合わせやすいことが、とても助かっています!

在宅ワークのデメリット

仕事・収入が安定しない

特に初期は単発の仕事が多く不安定です。クラインアントからの依頼が多い時期と少ない時期があるので、収入に波があります。会社勤めの時のように働く時間と時給が決まっていて、毎月固定の収入ではないので、焦らないように心の準備が必要です。

自分の目標金額に合わせて複数案件組合わせたり、継続していただけるようにスピードをもて対応したり、コミュニケーションを工夫しています。計画性をもって案件を獲得していく必要があります。

コミュニケーションが難しい

基本的にチャットでのやり取りが多く、テキストコミュニケーションの難しさをしりました。顔を合わせれば話しやすいことでも、チャットで書くとなると敷居が上がるような感じがして、うまく伝えられなかったり、なかなか伝えられない経験をしました。

相手にわかりやくす、誤解なく伝えたいことをテキストで伝える練習の必要性を感じました。特に言いにくいことを相手の気分を害することなく伝える練習

運動不足、体重増加

通勤がなくなり楽になった反面、運動不足という課題に直面しています。体重も増えてしまいました…自主的で意図的な運動が必要になります。

健康管理も仕事のうちなので、毎日20分YouTubeを見ながら運動することを日課にしています。外に出る機会がめっきり減ってしまったので、ウォーキングも開始しようかなと考えています。

孤独を感じる

ほとんど話さずに一日が終わる…相談できる相手がいない…と、在宅ワークは孤独を感じる時があります。一人で集中できるのは良い環境ですが、上手く行かないことがあった時に、一人でモチベーションを維持するのが難しい時があります。

SNSの在宅ワークのグループに参加したり、仕事仲間を作ったり、勉強会に参加したりと
自分から人とつながりを作くるように工夫があるといいと思います。私はスクールの仲間がいることがとても心強いです。

今まで経験したことがなかったことが、新たな課題になっています。

求められる自己管理

時間管理

やること、やりたいことがあり過ぎて24時間では足りないと思っている方も多いのではないでしょうか?優先順位、期日を明確にして、仕事、家事、家族との時間、プライベートなどすべてを含めて時間を管理する必要があります。理想の生活に向けて調整していきましょう。

スケジュール管理

タスク、学習、課題、子どもの予定、きりなくありますよね。Googleカレンダーや手帳を使って漏れがないように一括管理がおすすめです。作業時間や学習時間も細かくスケジュールに組み込むことで、無駄な時間をなくし、効率化ができます。

体調管理

自分の体調管理も大切です。寝不足が続いて、運動不足が続いて…自分を犠牲にした働き方にならないように、快適に過ごせて仕事とプライベートをメリハリをつけて集中できるように、自己管理しましょう。

お金の管理

在宅ワークを開始する時はパソコンとインターネットがあったら開始できますが、その後にCanvaやChatGPTの有料版を使用したり、本を購入したり、出費も出てきます。収入と支出のバランス税金の支払いなど、自分ですることが多いので、しっかり自分で調べて対応するようにしましょう。

最後に

在宅ワークを始める前からなんとなく予想されていたこともありますが、実際に開始して学んだことがたくさんあります。これから先に経験することもたくさんあると思いますが、私が感じた在宅ワーク初期のメリットデメリットをお伝えしました。

メリットデメリットを踏まえて、在宅ワークを続けるのには、自己管理力が必要だと感じています。少しづつ改善しなら自己管理力を強化していきます。

これから在宅ワークを始める方のお役に少しでも立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。